2020-06-23 精神科薬剤の副作用まとめ スポンサーリンク どーも、アイキャッチ画像に自分が旅行先でとった飛行機とか風景とかを無駄に使いがち、ちっぷです(*^。^*) 本日は国試で覚えておきたい精神科の薬剤における副作用をまとめました。 本日の1対1対応 リチウム:腎性尿崩症 躁鬱病の気分安定薬として利用されます。 カルバマゼピン(抗てんかん薬):複視、運動失調、肝障害など フルオキセチン (SSRI): 中枢神経症状としての倦怠感、振戦、嘔気など クロミプラミン(三環系抗うつ薬):痙攣、昏睡、不整脈など フェノバルビタール(バルビツール系):中枢神経抑制、CYP450酵素の活性化など 精神科の薬剤は中枢神経に作用するものが多く、重篤な症状が生じやすいので注意が必要ですね。 こちらで医学生の生活やマイル旅についてのサイトを開いています!よろしければぜひ遊びに来てください(*^^*) www.travel-rescue-tips.com アイキャッチ画像:伊丹空港